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劇団SONICBOOM

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劇団SONICBOOMは、筑波大学の一般活動団体です。

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ソニっ子ブログ
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本当はサンタクロースなんだよ@ひかる
芥川が走る!! 乱歩が跳ぶ!! 大正浪漫的摩訶不思議冒険活劇巨編!!
本格探偵推理映画「ハイカラ探偵物語」をめぐる青春!!
これこそがキャラメルボックスの代表作だ、と胸を張って言える作品


……と、伺って観劇したのが高校2年生の冬。
受験を控えた児童劇団の友人とわたしは「これでしばらく演劇はお休みだね」と言いながら池袋サンシャイン劇場へ行ったのでした。
あの時の興奮は今でもよく覚えています。

芥川、かっこよかった!(柿本家サーガが大好きな私はべた惚れでした)
太郎、ぞくぞくした!(ラストシーンがキマり、鳥肌が立ちました)
警部、おもしろかった!(アドリブが恐ろしいほどてんこ盛りでした)

確かにこれは、最高傑作だと思いました。
もともと、成井さんの台本が大好きでした。
私のやりたい原作モノはことごとく先に舞台化され、
(夏への扉とか、容疑者Xとか、アルジャーノンに花束をとか、光の帝国とか、クロノスとか、時をかける少女とか、有川浩とか、伊坂幸太郎とか、ブラッドベリとか)
私のネタ帳に書いたことを十数年前に先を越され、
(タイムトラベルとか、アンドロイドとか、宮沢賢治とか、龍馬とか、ウォルターミティも!)
中2の私は「私の脳味噌を透視しているのではないか……?」と本気で疑っていました。
成井豊さんとは、創立30年をこえる人気のプロ劇団「演劇集団キャラメルボックス」の作演出さんです。早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50’」出身で、因みにこの劇団さんは私が高校生で入団希望の連絡をし学類1年次頃までお世話になっておりました。

つまり、脚本のセンスが魅力的で、かつ観客動員数40000人を常時動員(演劇界では千人でも多いと言われている)とにかくすごい劇団が、自ら最高傑作だと言うのが『サンタクロースが歌ってくれた』なんです。

演劇集団キャラメルボックスは、元は大学の演劇サークルでした。
私たちと同じ!
私たちも、プロの劇団と同じように、素敵な公演を創れるかもしれない。
私たちも、未来の誰かの心を動かせるような、 素敵な演劇ができるかもしれない。
こんなスゴイ脚本、やりたくないですか?
もしこの公演に関われたら、最高の冬になると思いませんか?


//奇跡って起こるのよ。起こらないと思っている人には起こらない。
でも今夜の私はそうじゃなかった!//


私は成井さんの演出の人気や脚本のセンスはもちろん、演劇でやろうとしていることにも共感していました。筑波で成井脚本を広めたい! と思い、ずっと公演企画を温めること、3年。

大学で演劇を再開した時に、真っ先にやりたいと思ったのがこの演目。
今思い返せば初演出には荷が重すぎたと思います。
泣く泣く、キャラメルを意識しまくった私が書いたオリジナル脚本が『ホワイトクリスマス』でした。

しかし!今なら!できるはず!!!!!!!!!
長年の思いをのせて張り切ってます!

//何度でもやり直すんだ!僕らの演劇は僕らのものなんだから!//

本当に本当に本当に大好きな脚本家の
本当に本当に本当に大好きな演目を
本当に本当に本当に大好きなあなた
とやりたいんです!
あなたと一緒に演劇の楽しさを分かち合いたいとおもっています。
どうか、どうか、
よろしくお願いします!

演劇が好き?だったらソニックと一緒に演劇やろう!

……と、関係者募集プレゼンをして、集まっていただいたのが今回のキャストスタッフさんです。
たくさんのみなさんの支えがあって公演を打つことができました。
今までついてきてくれて、ありがとうございました。感謝してもしきれません。ありがとう。

//これは僕らの演劇なんだ。僕らの好きにさせてもらいますよ。//

新人公演でお世話になった先輩から「やりたいことをやれるのがソニック」と教えてもらいました。だから、ソニックって、そういう劇団なんだと思います。
(クリスマスじゃないのにクリスマス劇?いいじゃないかやりたいなら!)
もちろん、やりたいことをやらせてくれる仲間がいるからこそ、やりたいことをやれるんです。

新劇が「文学」を、アングラ劇が「肉体」を、
更に既存の小劇場系劇に一矢報いるべく立ち上がった新派が「エンターテイメント」を追求するならば、
学生演劇では、これまで信仰されてきた脚本・役者・観客に加えて、仲間を大事にするべきだと考えました。
これが、学生演劇を5年続けて至った結論です。
先日オネムくんと「ずいぶん私たちは変わってしまったね」と話しましたが、いろいろ学んで強くなったのだと信じたい。

しかし!!!
演劇に必要なのは、脚本・キャスト・スタッフ・舞台……だけではありません。
お客様がいてこそ演劇は成り立つのです!
ですから、ぜひ、公演を観に来てくださいね。お待ちしております。

わたしは監督ですが、公演を観た時にはハナをやりたいとおもっていました。
でも監督、けっこうイイこと言うんですよ。
(これこそ私の脳味噌を透視したな……と言いたい)

しかも、な、なんと!
図書館情報学徒による渾身の「おはなしかい」もありますよ。
大人でも楽しめる絵本をセレクトしました。
パペットシアターは、人形劇団所属の人形師ねごとさんに見てもらうなど、力作です。
人形師ペペロンチーノとしても大奮闘。
今年度入団生や人形師文藝春秋さんも大活躍です。

演技あり人形劇あり朗読ありダンスあり歌あり!?の冬公演、お楽しみに。




ブログの引っ込みといえば、ここでひとつ謎掛けを。

本公演とかけまして旅立ちと解きます。
その心は……どちらも雪(勇気)降る(奮)でしょう!

ちょっと苦しいですね。

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